会社概要Company
会社概要
商号 | 中谷商運株式会社 / Nakatani Shoun Co.,Ltd. |
---|---|
代表者 | 代表取締役社長 中谷 庄司朗 |
設立 | 1982年(昭和57年)7月 |
本社 | 〒552-0022 大阪市港区海岸通1丁目5-22 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員 | 110名 |
資格取得一覧
危険物関係 | 危険物取扱者(甲種、乙種4類、乙種6類) / 副防災管理者 |
---|---|
消防関係 | 消防設備士(乙種6類) / 消防設備点検士 / 防火管理者 |
高圧ガス関係 | 高圧ガス製造保安責任者(甲種機械、乙種機械、乙種化学、丙種化学特別) |
毒物劇物関係 | 一般毒物劇物取扱者 |
自動車・車両関係 | 大型自動車運転免許 / フォークリフト運転技能講習 |
船舶関係 | 2級小型船舶操縦士 |
運転関係 | 5トン未満クレーン運転特別教育 / 小型移動式クレーン運転技能講習 |
電気関係 | 第二種電気工事士 / 低圧電気取扱業務特別教育 |
衛生関係 | 第一種衛生管理者 |
無線関係 | 第三級陸上特殊無線技士 / 主任無線従事者 |
労働安全衛生関係 | ボイラー取扱技能講習 / アーク溶接特別教育 / ガス溶接技能講習 |
訓練・研修関係 | 海上防災訓練 / 防災要員研修 |
その他 | 市民救命士 各種 |
業務内容
- 石油化学製品・液化石油ガス製品の保管、受払作業
- 設備の保全管理業務
- タンク・配管等のクリーニング
- 保安防災業務
- 船舶代理店業務、沖荷役安全管理業務
沿革
1902年 (明治35年) |
大阪市築港において中谷庄之助が中谷組を創立し、海陸運輸業ならびに荷役業を開始する。 |
---|---|
1928年 (昭和 3年) |
法人組織に変更し、合名会社中谷組を設立する。 |
1946年 (昭和21年) |
社名を中谷運輸合名会社と変更する。 |
1949年 (昭和24年) |
事業拡張のため中谷運輸作業㈱(現在、中谷運輸㈱)を設立し、本社を大阪市北区の三菱倉庫ビルに置き、中谷運輸合名会社の事業一切を継承する。 |
1961年 (昭和36年) |
事業拡張のため関連会社として、中谷石油作業㈱(現在、中谷エネテック㈱)を設立し、本店を大阪市港区に置き、中谷運輸作業㈱水島支店及び神戸、鶴町両営業所の業務一切を継承、昭和37年1月より営業を開始する。 |
1962年 (昭和37年) |
中谷運輸作業(現、中谷運輸㈱)が三菱商事㈱神戸綜合油槽所の開設に伴い、同所の構内作業を受託。(後の中谷商運㈱神戸支店) |
1969年 (昭和44年) |
中谷石油作業(現、中谷エネテック㈱)が神戸港における海運代理店業を開始。 |
1976年 (昭和51年) |
中谷運輸㈱六甲営業所、堺営業所の事業を中谷石油㈱(現、中谷エネテック㈱)に譲渡。 |
1982年 (昭和57年) |
中谷商運㈱を設立し、現在の神戸支店、堺営業所(昭和59年3月同所閉鎖)の業務一切を継承、営業を開始。 |
2003年 (平成15年) |
不二タンクサービス㈱と事業統合し同社が営むエム・シー・ターミナル㈱川崎事業所並びに市原事業所の構内作業を引き続き受託。 |
2008年 (平成20年) |
エム・シー・ターミナル㈱が㈱辰巳商會に分割譲渡され、ティー・エム・ターミナル㈱が設立されたことに伴い、ティー・エム・ターミナル㈱が営む神戸事業所・市原事業所およびエム・シー・ターミナル㈱が営む川崎事業所の構内作業を引き続き受託。 |
2013年 (平成25年) |
エム・シー・ターミナル㈱が川崎ターミナル㈱に事業譲渡したことに伴い川崎ターミナル㈱千島事業所の構内作業を受託する。 |
2016年 (平成28年) |
JXTGエネルギー㈱(現、ENEOS㈱)千鳥事業所の運営管理を中谷エネテック㈱より受託。 |
事業所一覧
主要取引先
- ティー・エム・ターミナル株式会社
- 全国内航タンカー海運組合加入各社
- 日本ケミカルタンカー船主会加入各社
- 近海タンカー協議会加入各社
- 中谷運輸株式会社
- 中谷エネテック株式会社